光明寺に建立されている乱橋材木座地区戦没者慰霊塔の脇に置かれている砲弾。
20cm砲弾で長さが50cm位ある。赤茶のペンキが塗られているが、一部剥離しており、白い下地が現れていた。
慰霊塔は昭和36年3月に建立されたものであるので、砲弾は、慰霊塔に合せて新調したものではなく、どこかに安置されていたものを移設したものと推測される。新しい御影石の台上に、無造作に古めかしい台石と砲弾が乗せられ、違和感があることもそれを裏付けている。
所在:光明寺(鎌倉市)
光明寺に建立されている乱橋材木座地区戦没者慰霊塔の脇に置かれている砲弾。
20cm砲弾で長さが50cm位ある。赤茶のペンキが塗られているが、一部剥離しており、白い下地が現れていた。
慰霊塔は昭和36年3月に建立されたものであるので、砲弾は、慰霊塔に合せて新調したものではなく、どこかに安置されていたものを移設したものと推測される。新しい御影石の台上に、無造作に古めかしい台石と砲弾が乗せられ、違和感があることもそれを裏付けている。
所在:光明寺(鎌倉市)