走水神社の社殿の右手、大石上に鎮座している。日露戦争戦利品のロシア国の機雷であり、明治43年6月5日に横須賀鎮守府から奉納されたもの。
この大石は、もと旗山崎の山上にあった橘神社が、走水神社に遷座した際に、仮社殿が建てられた場所を記念して、明治42年走水神社に合祀された際に置かれたもの。
立札には、「奉納 露国機械水雷 横須賀鎮守府司令長官 男爵 上村彦之丞 明治四十三年六月五日 走水神社氏子会」とある。
所在:走水神社(横須賀市)
走水神社の社殿の右手、大石上に鎮座している。日露戦争戦利品のロシア国の機雷であり、明治43年6月5日に横須賀鎮守府から奉納されたもの。
この大石は、もと旗山崎の山上にあった橘神社が、走水神社に遷座した際に、仮社殿が建てられた場所を記念して、明治42年走水神社に合祀された際に置かれたもの。
立札には、「奉納 露国機械水雷 横須賀鎮守府司令長官 男爵 上村彦之丞 明治四十三年六月五日 走水神社氏子会」とある。
所在:走水神社(横須賀市)