覚栄寺裏山にある海軍水道貯水池の敷地境界を示す標石。
花崗岩製の一辺が16p〜17pの角柱。頂面に境界線と海軍用地側が図示されており、線が境界線、半円が海軍用地側を示している。
側面には海軍用地側の1面にのみ「海軍用地」と刻まれているだけで、他の面に建立年月日等の刻字は無い。
まとまって残っているため、頂面の線で敷地形状がわかる貴重な遺構。
*左図は標石の位置と頂面の形状を図解。線を辿ると敷地形状が見えてくる。
覚栄寺裏山にある海軍水道貯水池の敷地境界を示す標石。
花崗岩製の一辺が16p〜17pの角柱。頂面に境界線と海軍用地側が図示されており、線が境界線、半円が海軍用地側を示している。
側面には海軍用地側の1面にのみ「海軍用地」と刻まれているだけで、他の面に建立年月日等の刻字は無い。
まとまって残っているため、頂面の線で敷地形状がわかる貴重な遺構。
*左図は標石の位置と頂面の形状を図解。線を辿ると敷地形状が見えてくる。